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[JP🇯🇵]Drawing Orchestra(ドローイング・オーケストラ)feat. 鈴木ヒラク、大原大次郎、カニエ・ナハ、西野壮平、ハラサオリ、村田峰紀、やんツー、BIEN

[JP🇯🇵]Drawing Orchestra(ドローイング・オーケストラ)feat. 鈴木ヒラク、大原大次郎、カニエ・ナハ、西野壮平、ハラサオリ、村田峰紀、やんツー、BIEN

東京都現代美術館で行われた8人の「かき手」によるDrawing Installation”Drawing Orchestra”の初回公演の動画が公開。
静寂に響く「描く音」の中、各「かき手」の手元がモノクロのスクリーン上で交錯しながら次々と入れ替わっていき、時にステージ上の舞踏ともSessionを繰り広げていく様は非常にスリリングで、オモンマ君(大原大次郎)が自身のインスタで書いてた伝説のINVISIBLE SKRATCH PIKLZとL?K?O & MOODMANのSession(観に行けませんでしたが)を引き合いに出すのも納得の内容です。(共にScratchが共通項ですね)
是非Checkしてみてください。


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ドローイング・オーケストラのこと – 今年の2月、東京都現代美術館に8人の「かき手」が集まり、それぞれの線の息遣いをあらわにする、〈ドローイング・オーケストラ〉という名の公演が行われました。 ドローイング、タイポグラフィ、詩、写真、ダンス、パフォーマンス、グラフィティ、デジタルメディアなど、異なる背景を持つ8名のそれぞれの軌跡(それは時に混線し、ほどかれ、結ばれ、また行き交う)は、8台の書画カメラの映像と描写の音をリアルタイムミックスしながら空間を立ち上げていきます。 _ 2019年5月 鈴木ヒラクくんのアトリエで、初めてじっくり話した時のことが忘れられない。ヒラクくんがすでに行っていたドローイングの活動とその対話の形成、そしてINVISIBL SKRATCH PIKLZのバトルDJの情景(20年ほど前に体験したその衝撃が焼き付いて離れない)。ズラリと並んだターンテーブルの地平で、Q-Bertが、D-Stylesが、L?K?OやMOODMANが、一斉に空間を引っ掻(描・書)いていた。尽きぬ話はその日のうちに〈ドローイング・オーケストラ〉の計画となっていた(つづく)。 _ 昨日、その〈ドローイング・オーケストラ〉の初公演のフル動画(約1時間12分)が公式にアップされました。 https://youtu.be/blnYzRq6-Dg (リンクはプロフィールから) ぜひご覧いただけましたら幸いです。 大変な時節柄、どうぞご自愛ください。 _ Drawing Orchestra ドローイング・オーケストラ 2020年2月2日(日)15:00-16:30 東京都現代美術館 講堂
出演者:鈴木ヒラク、大原大次郎、カニエ・ナハ、西野壮平、ハラサオリ、村田峰紀、やんツー、BIEN
撮影:鈴木余位 音響設計:WHITELIGHT
映像技術協力:岸本智也 – Drawing Orchestra(about 1hr 12min) February 2(Sun) 2020 15:00-16:30 Museum of Contemporary Art Auditorium https://youtu.be/blnYzRq6-Dg (link in my bio)

Performers: Hiraku Suzuki, Daijiro Ohara, Naha Kanie, Sohei Nishino, Saori Hala, Mineki Murata, Yang02, BIEN
Filming and editing: Yoi Suzuki “Drawing Orchestra” was invented by Hiraku Suzuki and Daijiro Ohara. Eight performers from different backgrounds such as drawing, typography, poetry, photography, dance, performance art, graffiti, and digital media gather to generate a collaborative space through the act of “drawing” lines. What happens when the lines that they create overlap in real time through video and sound? It is a radical endeavour by the artists to cross over existing genres. Sound design: WHITELIGHT
Visual technical support: Tomoya Kishimoto – @hirakusuzuki @bien_jap @yang02 @kanienaha @halasaori @sohei_nishino @muratamineki

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