『tajima hal – “Wavemotion”』

tajima halの6/27発売の新アルバム”Isolated Planet”より先行で”Wavemotion”が公開されたから紹介するよ。

というより、そもそもtajima halの紹介だね。(早くしなきゃって思ってたんだけどつい…)

tajima halは神奈川県相模原エリア出身のBeatmaker/Producer。SDPの地元でありGraffitiが盛んな町相模原で育っていく中で出会った%CやILL-SUGI、Bugseedなどとスケボーをしたり川沿いや廃ビルのGraffitiを見に行ったりして遊んでいくうちにHIP HOPにハマり自然とBeatを作り出すようになる、って感じだったはず。(今度ちゃんと聞いておきます)

僕がtajima halを知ったのは、以前書いたkyoh3iとのユニット”Kanomaker”(正確にはkyoh3iのサイドプロジェクト feat tajima hal)でだったと思う。

その後彼のことを調べてたら見つけたこの動画で彼のファンになったんだ。

tajima hal • SP404 Live Set • Le Mellotron

このBeat liveを聴いてもらえばわかると思うけど(この中にはまだ発表されていない大ネタを使ったキラーチューンが含まれているからマジでチェックだよ)、彼の魅力は90’s HIPHOPの影響が大きい国内BeatシーンにおけるRuff,Rugged & Rawな価値観とは異なる洗練された”軽さ”にあると思っている。それは例えるならスタイルこそ違うがフランスのBeatmaker/Producer”FKJ”のようなヨーロッパ圏のHIP HOPが持つボトムの軽さや繊細さに通じるものがあると思うんだ。
その”軽さ”に加え、彼ならではの”侘び寂び”とでもいうような引き算の美学が産む日常に馴染む心地良さが、彼が多種多様なファン層から支持されている理由の1つなんじゃないかな。

過去のディスコグラフィーなどの詳しい情報は今度紹介するからまずは新アルバムからのオルガンの音色が特徴的なこの先行曲をチェックしてみてよ。

アルバムも夏のサウンドトラックにピッタリな最高の仕上がりになってるらしいから過去の作品を聴きながら期待して待つことにしよう。

例えば夏にぴったりのコレとかね!

tajima hal:

Soundcloud:
https://soundcloud.com/tajima-hal/

Bandcamp:
https://tajimahal.bandcamp.com/

Twitter:
https://twitter.com/tajimahello_ltd

Instagram:
https://www.instagram.com/tajimahello/

アルバムインフォメーション:
tajima hal – “Isolated Planet”(6/27発売)

前作「tones」から2年半、架空のサウンドトラックをテーマにした待望の新作ビートアルバムがリリース。

地球を離れてどれくらいの月日が経っただろう。
時間の感覚なんてとうの昔に忘れた。これは死後の世界、もしくは夢の中なのかもしれない。不安に駆られながらも長い長い旅の末見つけたIsolated Planet(取り残された惑星)、そこは地球とどこか似ていた。しかし何かが違う。何が現実?何が空想?レコードノイズに誘われ旅するtajima halの空想世界、目を閉じて再生ボタンを押せばもうそこは不思議な惑星。

前作のJazzのテイストを残しつつも、よりユニークで独特の雰囲気を纏い完成された本作はtajima halの空想世界のサウンドトラック。昔のアニメーションのようなどこか不思議で愛らしいメロウネス、甘過ぎないビターテイストのビートはより純度を高めた。ドラムとベースのコンビネーションが生みだすノリはあくまでHipHop。インストHipHopの可能性を感じさせるtajima halの新境地がいまここに。

01. Unseen Things
02. 2020 feat. Shunei
03. Butterfly
04. Hello Again
05. Crystal Eyes
06. Fly Over
07. In The Mood
08. Banana Tree
09. Flip On The Beach
10. Marooner
11. Left Signs
12. Wavemotion
13. Chocolate Cosmos
14. Two of The Sun
15. Theme from “Isolated Planet”

tajima halプロフィール:
ベイサイド横浜を拠点に東京、神奈川で活動するビートメイカー。LAやヨーロッパのビートミュージックに影響を受け、2011年よりInstrumentalに重きを置いた楽曲制作を始める。Soundcloudなどネット上に公開した音源がじわじわと人気を集め、中にはYoutubeで100万回再生を越えたモノも。2017年にはヨーロッパツアー、マカオでのライブを行い、国内のみならず世界各国でそのビートを鳴らしてきた。ビートミュージックに焦点を当てたレーベルHermit City Recordingsを主催し、国内ビートメイカー総勢18名によるコンピレーション「Beats In Cycle」が話題を呼ぶ。ゆるく暖かみのあるサウンドながらもHiphopを感じさせるキレのあるノリに中毒者続出。ワールドワイドにゆったり活動している。

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